2021年3月、本学会の下村作次郎理事が「令和2年度日本台湾交流協会表彰」を受賞されました。
本表彰は「当協会の活動に協力し,特に推奨するに値する顕著な貢献及び善行を行ったと認められる個人又は団体について、その功績を称えるもの」として表彰されるものです。
今回、下村理事は「日本統治期の台湾文学研究に長年従事され、多数の論文や著書を発表されたほか、「日本統治期台湾文学集成」等、台湾における日本統治期の文学作品の復刻事業にも従事されるなど、同分野の研究に大きく貢献されました」ということで受賞されました。
詳細につきましては、以下、公益財団法人日本台湾交流協会のページをご覧ください。
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