天理台湾学会第4回台湾研究会のおしらせ

天理台湾学会は2023年3月4日(土)に、第4回台湾研究会を開催致します。

このたびは台北の東呉大学にて、原則対面形式で開催致します。また、オンラインでもご参加いただけます。

発表者・発表タイトルは以下のとおりです。

・呂函蛍(国立清華大学大学院)「試論鍾肇政的戀愛與創作活動的關聯性─以《隨想錄(一)》、《隨想錄(原拔萃錄)》為中心─」

・冨田哲(淡江大学)「「国府遷台」10余年の台湾に向けられた語り―1961年刊『現代の台湾』『自由中国の表情』『台湾の命運』―」

詳細につきましては、添付のポスターをご覧ください。

なお、一般の方のご来聴も歓迎致します。

ご参加の場合は、添付のポスターに記載されていますとおり、メールによる事前登録を締切日までに済ませてくださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。