2024.01.08 08:09天理台湾学会第5回台湾研究会開催のお知らせ天理台湾学会は2024年3月2日(土)に、第5回台湾研究会を開催致します。このたびは台北の東呉大学にて、対面形式で開催致します。発表者・発表タイトルは以下のとおりです(なお、発表タイトルは仮題です)。・黄蘭惠(神戸大学大学院生)「『断代』と『孽子』における「家」の表象対比について」(発表言語:日本語)・蕭亦翔(国立清華大学大学院生)「在台日人短歌集團的戰後─以仙台發行之歌誌《短歌新生》為例―」(発表言語:中国語)詳細につきましては、添付のポスターをご覧ください。なお、一般の方のご来聴も歓迎致します。ご参加の場合は、添付のポスターに記載されていますとおり、メールによる事前登録を締切日までに済ませてくださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
2023.01.24 10:29天理台湾学会第4回台湾研究会のおしらせ天理台湾学会は2023年3月4日(土)に、第4回台湾研究会を開催致します。このたびは台北の東呉大学にて、原則対面形式で開催致します。また、オンラインでもご参加いただけます。発表者・発表タイトルは以下のとおりです。・呂函蛍(国立清華大学大学院)「試論鍾肇政的戀愛與創作活動的關聯性─以《隨想錄(一)》、《隨想錄(原拔萃錄)》為中心─」・冨田哲(淡江大学)「「国府遷台」10余年の台湾に向けられた語り―1961年刊『現代の台湾』『自由中国の表情』『台湾の命運』―」詳細につきましては、添付のポスターをご覧ください。なお、一般の方のご来聴も歓迎致します。ご参加の場合は、添付のポスターに記載されていますとおり、メールによる事前登録を締切日までに済ませてくださいますよ...
2022.01.06 10:29天理台湾学会第3回台湾研究会開催のお知らせ天理台湾学会は2022年3月5日(土)に第3回台湾研究会を開催致します。なお、このたびの研究会につきましては、新型コロナウイルスの感染拡大にともなう渡航制限が続いている現状に鑑み、完全オンライン(リアルタイム、Microsoft Teams利用予定)にて実施致します。発表者・発表タイトルは以下のとおりです。・蕭亦翔(国立清華大学大学院)灣生詩人的修行―萬波教其人、作品以及時代(仮)・山本和行(天理大学)植民地統治期における日本人公学校教員の位置(仮)詳細につきましては添付のポスターをご覧ください。一般の方のご来聴も歓迎致しますので、ご参加の場合は添付のポスターにあります「申し込み方法」にしたがい、メールによる事前登録を締切日までに済ませてくださいますよ...
2021.08.27 04:21【受賞】岡崎郁子会員「巫永福文學評論獎」2021年5月、本学会の岡崎郁子会員が台湾の「巫永福文學評論獎」を受賞されました。このたびの受賞は、岡崎会員のご著書『黄霊芝物語―ある日文台湾作家の軌跡』の中国語版である『黃靈芝的文學軌跡--一位戰後以日語創作的台灣作家』(林雪婷訳、国立台湾大学出版中心、2019年11月)が選出されたことによります。岡崎会員よりお写真をいただきましたので、以下、掲載させていただきます。
2021.08.27 04:13【受賞】下村作次郎理事「日本台湾交流協会表彰」2021年3月、本学会の下村作次郎理事が「令和2年度日本台湾交流協会表彰」を受賞されました。本表彰は「当協会の活動に協力し,特に推奨するに値する顕著な貢献及び善行を行ったと認められる個人又は団体について、その功績を称えるもの」として表彰されるものです。今回、下村理事は「日本統治期の台湾文学研究に長年従事され、多数の論文や著書を発表されたほか、「日本統治期台湾文学集成」等、台湾における日本統治期の文学作品の復刻事業にも従事されるなど、同分野の研究に大きく貢献されました」ということで受賞されました。詳細につきましては、以下、公益財団法人日本台湾交流協会のページをご覧ください。
2021.03.09 06:58天理台湾学会第2回台湾研究会が開催されました2021年3月6日(土)、台湾・台北の東呉大学で天理台湾学会第2回台湾研究会が開催されました。発表者および発表タイトルは、以下のとおり。白春燕(国立清華大学大学院)「1910・1920年代廈門文明戲研究:以廈門通俗教育社及李維修為中心」羅濟立(東呉大学)「日本のホテル就職の初期適応について」 なお、研究会の司会は松尾直太理事(実践大学)が務めました。 参加者は7名、学会理事から簡月真理事(国立東華大学)、塚本善也理事(中国文化大学)、会員として頼錦雀会員(東呉大学)にご参加いただきました。 このたびは新型コロナウイルスの感染拡大にともなう渡航制限のもと、日本からの参加が叶わない状況のなかで開催されましたが、ひとりあたりの発表および質疑応答を60分とし、...
2021.02.01 09:49台湾文学学会2021年度学術シンポジウム発表募集天理台湾学会と交流協定を結んでいる台湾文学学会は、2021年度学術シンポジウムの発表募集をおこなっています。協定に基づき、天理台湾学会の会員も応募することができます。詳細につきましては、以下のページをご覧ください。http://www.atl.org.tw/20210130-2/?fbclid=IwAR0ZlHao063wrr3vpiGhvIw0N96S1DoDoj7IGrEJ_i3Ceo9h7bmWmNWkK0s
2021.01.15 05:28天理台湾学会第2回台湾研究会のお知らせ下記のとおり、2021年3月6日(土)に台北の東呉大学にて「天理台湾学会第2回台湾研究会」を開催致します。参加希望の方は、発表資料や会場準備の都合上、2月12日(金)までに学会のメールアドレス(tenritaiwan(@)gmail.com)までご連絡ください。*メールを送る際はアットマークの( )を取ってください。なお、このたびは新型コロナウイルスの感染防止にともなう海外渡航制限のもとに開催させていただきますので、研究会の参加につきましては台湾在住の会員に限らせていただきます。みなさまのご参加をお待ち申し上げております。***日時:2021年3月6日(土)13時30分~15時30分場所:東呉大学 外雙溪校區 第一教學研究大樓10階(日語教育多功能教室...
2021.01.12 02:14本会理事張良澤先生の現況についてこのたび、天理台湾学会の張良澤理事の現況について、本会と交流協定を結んでいる台湾文学学会より以下の声明が公表されましたので、本会としてみなさまに共有致します。台湾文学学会声明http://www.atl.org.tw/20210110-2/本会としましては今後の推移を見つつ、対応を検討してまいります。****台灣文學學會聲明 近日真理大學發生「台灣文學資料館」搬遷爭端,引發社會對該校處置方式與態度的諸多關注。本會基於敬重張良澤教授對台灣文學長久以來所做貢獻,以及促進台灣文學研究永續發展的立場,謹提出以下兩點呼籲: 一、張良澤教授是台灣文學研究先驅,早在1970年代即著手蒐集各類史料,展開翻譯與研究,且對真理大學建立全台第一所「台灣文學系」出力甚多。台灣...
2020.04.10 11:30天理台湾学会第30回記念研究大会の中止・延期のお知らせ本年7月に開催を予定しておりました天理台湾学会第30回記念研究大会につきましては、昨今の新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を踏まえ、本年の開催を中止し、来年に延期することとなりました。会員のみなさまには詳細なお知らせを発送致しましたので、ご到着までお待ちください。
2020.02.25 09:17第2回台湾研究会の中止について平素より、天理台湾学会の活動にご関心をお寄せくださり、誠にありがとうございます。天理台湾学会では2020年3月7日(土)に台北・東呉大学で第2回台湾研究会の開催を予定しておりましたが、日本および台湾における新型コロナウイルスCOVID-19の感染拡大をめぐる様々な状況を勘案し、このたびの研究会開催を中止することと致しました。関係各位におかれましては、開催の広報および参加に向けた準備をしていただきましたことに感謝申し上げるとともに、中止となりましたことを深くお詫び申し上げます。なお、この件に関しましてご質問などございましたら、トップページに掲載しております学会事務局のメールアドレスまでご連絡くださいますよう、宜しくお願い申し上げます。